2014年10月31日金曜日

たまらんなあ・・・

       



昨日、吊るした柿。


       


中から見てもいいもんだ。



       


実にいい色だ。
「起きて見つ、寝て見つ柿の、茜色」
「・・・?」





「ナナ!盗作しちゃダメって言ったろが・・・。」
「・・・・・」
「またかよ、たぬき寝入りじゃなかった、猫寝入りして!」



2014年10月30日木曜日

さあて、秋支度でもするか

去年は1個もならなかった干し柿用の柿、今年は鈴なりの出来。


      


アオギリの葉も片付けたことだし、天気も良し、干し柿作りをするか!皮をむき、3個づつ紐にぶら下げた。


      

なかなかいいね。


      


秋の風情が出たね。
これから1ヶ月かけて干し柿にしていく。
どのお客さんかな、この干し柿を食べられるのは・・・
  

見て!みて!

 今日の昼過ぎ、切り落とされたアオギリの葉を片付けていると、夏ハゼの枝にカマキリらしきものを発見。見てビックリ!



      
      


ホラ、2匹のカマキリがじゃれ合っているよね。ところが・・・


      


 なんと茶色のカマキリが緑のカマキリの首を食いちぎっているじゃないですか⁉︎何度も見たのですが、間違いありません。オスのカマキリは、交尾後メスに食べられるといいますが、多分、この写真がそれなんでしょう。
 オスは次の子孫のために、身体までメスに捧げているのだと思うと、神々しく見えてきます。そのメスも間もなく卵を産むと、従容と死ぬのです。山歩の敷地のあちこちで、メスが卵を産もうとしているところに出くわします。
 それにしても、ビックリです。カマキリがカマキリを食べているのには、近づき難い雰囲気を感じました。野生動物特有の凛とした雰囲気です。カマキリにも、カモシカにも同じ雰囲気です。
 
 

2014年10月29日水曜日

枝切り、やるか!

.木枯らし吹いて、冬がやって来た。恒例になっているアオギリの枝を切りたくなった。



      


午前中かけて、ここまで切り落とした。



      
 
  

午後の用事を済ませてから、またやろう。



      


枝切りが終った時は、すでに夕暮れ。まだ5時だというのに、月も出ている。
枝切り終えて、充実感が身体を満たす、それはハシゴを使った高所作業を、今年もやれたから。これならもうしばらく枝切りがやれるぞ!と自己満足している私がいる。
アッそうだ、アオギリの花と実を見たいので、去年、枝を残したのだが、残念、花も実もつけないまま終了!アオギリの花と実を観たかった人、ゴメンナサイね。

2014年10月24日金曜日

爽やかな・・・

   
 昨日までの雨がウソのような、


      

爽やかな朝、


      

さわやかな畑、



      

サワヤカなナナ・・・・・?・・・・・デモないか・・・
    



2014年10月19日日曜日

ま〜だだよ

先日の台風19号が、柿の葉を落としていきました。柿の実が目立つようになりました。
今年は、柿の豊作のようです。


      


      


我が家の渋柿も、鈴なりです。この2本の渋柿、去年は1個も実をつけませんでした。それが今年は。ご主人様を悲しませたくなかったのかね?


      


左の渋柿が、旨い干し柿になります。右の渋柿は、多分「柿渋」を取る渋柿かなと思ってます。近所の方に聞いても、何のための渋柿か知ってる人はいません。
さあ、11月になったら干し柿を作るぞー。干し柿には木枯らしが必要なので。数年前、気が早って10月に干し柿を吊るしたら、柔らかくなって地面に落ちてしまいました。湿気が多く、カビも発生してました。
早く来い来い11月・・・




2014年10月18日土曜日

オフクロ 10・またな!

オフクロは、自宅に帰ってきても自宅とは認識できないでいる。
「ここは、どこの家だい?」
「オフクロの家だよ。」
「・・・・・」
1分後、
「ここは、どこの家だい?」
「オフクロの家だよ。」
「フーン、さっぱり分かんね!」
庭に出れば、「あーあれが桜で、これがアオギリだな。」と、記憶が蘇ってくる。しかし家の中に入ると、
「ここは、どこの家だい?」
が、始まる。


       


オフクロを車に乗せて、近所を一回りした。昔と変わらぬ景色が広がっている。
「懐かしいなあ。ちっとも変わってないなあ。オトーサン(健夫)ありがと。気分がスーッとしたよ。元気も出てきたよ。」
と言うので、ホッとした。

施設に帰る朝が来た。
いつもと違う雰囲気を感じたのか、
「今日は、何かあるのかい?」
「今日は施設に帰るんだよ。」
「帰りたくねえなあ。」
と、小さく呟いている。聞こえないフリして私は、
「オフクロ!迎えの車が来たよ。」軽い調子で話しかけた。返事はなかった。
迎えの人が、
「今井さん、おはようございます!お迎えに来ましたよ!」
と、話しかけられると、オフクロは息を飲み込んで、
「ハイ、おはようございます!」
と、カラ元気を出して応えた。

オフクロは、施設に帰って行った・・・

・・・オフクロは、50年前に帰って行った・・・


2014年10月17日金曜日

オフクロ 9・オッパイは・・・

lトイレの介助をしていた時のことです。
私が、母のズボンを引き上げようとしました。


      


腰の辺りでズボンを持ち直しました。左手がつまんだハズのズボンが上がりません?
「?」と思い、もう一度つまみあげようとしました。上がりません。母の脇腹肉でした。一人で吹き出しました。
今度はしっかりとズボンを持って、ウエストまで引き上げました。私の手は、勢い余ってさらに腰の上まで・・・そこには母のオッパイがありました‼︎
オフクロのオッパイって、いいもんだなあ・・・60年ぶりかなあ・・・




オフクロ 8・ありがとう

母の帰宅に備えて、妻は母の好きな料理を思い出して献立を考えてくれた。そして滞在に必要な物を用意してくれた。何もできない私だった。初日の夕食はスキヤキ。肉は黒毛和牛!
食事しながら妻は、
「お母さん、間引いた大根、どうしたらいい?」
と、聞けば、
「そうだなあ、ぬか漬けにするとおいしいよ!」
と、生き生きと話し出す。妻は母の楽しい時代のことを上手に聞き出す。母の表情は輝き出す。
「畑仕事は楽しかったなあ!」
と、40代の母になっている。何しろ母は、戦後間もない食糧難の時は、リヤカーに自家製野菜を山積みにして、ジャリ道の4号国道を自転車で浅草まで行商に行ったツワモノ、野菜作りの話には力が入る。


     


トイレの介助は、二人がかり。車椅子の前に私が、後ろに妻が。狭いトイレのため、3人とも額に汗が浮かぶ。
妻は、母を安心させながら処理をしていく。私がやれることは、母を支えるつっかい棒役ぐらい。
終わると母は、
「お母さん、済まないなあ、ありがとう、ありがとう」
と感謝している。隣りに突っ立っているだけの私も心の中で、「ありがとう」とつぶやく。
母は、食事すれば、
「うまかったなあ」
と、嫁である妻に感謝している。
  

オフクロ 7・お帰り!

15日、施設にいる母(90歳)が、一時帰宅した。
自力では立てないので、車イス生活が4年になる。母は家に入ると、
「ここはどこだい?誰の家に来たんだい?」
と聞くから、
「ここはオフクロの家だよ。物置を直したんだよ。」
と答える。
「そうかい。さっぱり分からないよ。」
と言って涙ぐんでいる。3年前まで住んでいたのに、母の記憶は、ずうっと遠くに行ってしまったようだ。


      

      


翌日、病院に行くため、愛車・軽トラに乗せようとした。すると母はトラックの荷台に手をかけている。
「オフクロ!何してんの?」
「ここ(荷台)に乗るんじゃないのか?」
「違うよ、助手席だよ。」
「どうもヘンだなって思ったんだ。」
「荷台でもいいよ!景色がいいぞ〜。」
「イヤなこった!」
大笑いになった。


  

2014年10月14日火曜日

蜘蛛もタイヘン!ですなあ

19号台風、各地に多くの被害をもたらし、我が家の蜘蛛たちも例外ではなかった。


       


デッキの住民、女郎蜘蛛も立派な一軒家に住み、夫と二人で仲良く暮らしてたんですが、昨夜の嵐で、糸作りの家はご覧の通りズタズタ。それに夫が行方不明なんです。すぐに捜索願いを警察に出したのですが、人間優先とのことで取り合ってくれません。どなたかうちのオス蜘蛛を見つけたらご一報ください。
それにしても逆光で見る女郎蜘蛛って、キレイですね。こんなにキレイだとは知りませんでした。ただ毒々しい色の蜘蛛とだけ思ってました。。角度を変えて物事を見るって大事なんですね。



死ぬって?

今日、映画・ふしぎな岬の物語を観てきました。
岬にある小さな喫茶店に集う人たちと吉永小百合演じる店主との何気ない交流を描いた映画です。しかしどういうわけか最初から目が潤んでしまいました。


       

映画では、幾人かの人の死が描かれてました。その死は穏やかなものでした。日頃私が感じていた死と共通してました。
というのも、私は葬儀の焼香の時、
「・・さん、死ぬことができてよかったね・・・」と心の中でつぶやくようになったからです。このつぶやきが、私の本当の気持ちに近いのです。
犬や猫など人間以外の動物は、素直に死を受け入れ、従容と死んでいきます。私もこの犬猫のように死にたいと思っているのです。

そしてこの映画にも同じことを感じました。
死は悲しみではなく、喜びではないでしょうか・・・と、死にたいものです。アッ、思い出した、120歳まで生きるって、教え子と約束しちゃってたんだっけ!あと50年もあるよ、どうしよう?

2014年10月12日日曜日

おれのひみつきち ダゾー

久しぶりに孫が遊びに来た。
午後、孫が秘密基地を作りたいという。早速、山歩西側のエゴの木の下がいいと言うので、捨てる予定だったベニヤ板を用意した。私・娘・孫(8歳)の3世代で、地面を均し、枝を切り、ベニヤ板を張って、ハイ出来上がり!


     


作りながら、いつしか私も8歳の少年になっていた。
小学生の頃に作った最高傑作は、江戸川の堤防に人が入れるほどの穴を掘った秘密基地である。今思うとゾッとする、よく崩れなかったと。一日中、遊びまわっていた子ども時代だったなあ。
8歳の孫も自然豊かな所に住んでいるから、ゲームには目もくれず遊びまわっている。いつの時代も、遊べる自然があれば子どもは外で遊びまわるもんだなあと思っている。
12月には、餅つき道具を孫の家に持参して、出張餅つきをする予定でいる。もちろん孫の友だちにも経験させるつもりでいる。もういくつ寝ると餅つき・・・今から楽しみだなあ。


畑が動き出した!

夏の間、作付けされなかった山歩前の畑も、ご覧の通り白いトンネルハウスで覆われ始めました。小松菜だそうです。







それにしても5年前までは休耕畑だったのが、今は殆んどの畑が蘇ってます。そして嬉しいのは若者が畑で働いていることです。いつかそんな若者の1人を紹介します。

ここ築比地台地で栽培される野菜は、ひときわ美味いそうです。来月になると、木村農園のブロッコリーを店でも直売します。とても甘くて美味しいので、毎日完売です。ブロッコリー直売を始めたら、このブログでお知らせしますので、購入希望の方は、事前に電話をしてください。電話・048・991・7481レストラン山歩
エッ?お前は何で木村農園をヒイキするのか?そりゃあヒイキするのは当たり前でしょ、可愛い教え子なんですから・・・。
アッそうだ、昨日は教え子のNさんが食事に来たそうで。出かけてて会えなかったのが残念です。また来てね。

2014年10月10日金曜日

タケじいの昔話 3 カモメ?

タケちゃん先生の話も、そろそろおしまいになるぞ。今日はどんな話をしてくれるのかな?
「さてみんな、不思議話の3番目はな、鳥のカモメの話じゃ。


シベリアの冬は早い。日本で柿が熟す頃は、もう真冬と思っていいんじゃ。その頃、シベリアの猟師は鉄砲じゃなくて鎌を持って湖に行くんじゃよ。湖には、鴨が湖に着水したとたんに凍りついた鴨が、たくさんいるんじゃ。猟師はその鴨を鎌で足を切り取るんじゃ。後には、鴨の足だけ湖に残されるわな。」
生徒は、ふーんそうなんだという顔をして、タケちゃん先生の次の話を待っていたそうな。
「さて春になるじゃろ。暖かな日射しが湖の鴨の足にも降りそそぐわな。すると・・・するとな、不思議や不思議、鴨の足から芽が出てるんじゃ。日に日に芽は大きくなり鳥になったんさ。そして大きく羽ばたいて遠くへ飛び去ったんじゃよ。不思議だねえ!鴨の足から芽が出たから、鴨芽、カモメになったんさ。海にいるあのカモメだよ!」
生徒は大爆笑さ。そして全部がウソと分かると・・・先生のウソつき、先生がウソついていいの?・・・と口々に言うから、タケちゃん先生は続けてこう話したんじゃ。
「キミ達はエライ!よくぞ、先生のウソつきって言えたね。嬉しいなあ、先生は。先生の願いはな、キミ達がウソを見抜ける人になって欲しいんじゃ。これからもウソを言い続けるから、ダマされるなよ!」
生徒は一斉に・・・エーッ!・・・
それからというもの、タケちゃん先生の話を鵜呑みにしない生徒になったそうだ。タケちゃん先生は、
「困ったのは、私が本当のことを話しても、信じてくれないんだよ。辛かったなあ。でもね、生徒は自分で調べて、自分で判断するようになったからいいんじゃよ。」
と言ってたなあ。のちにこのウソ話を女子大生にも話したんだって。そしたらな、全員が信じて、最後のカモメの話で嘘だと分かったんだそうな。
騙されない人になるってのは、今こそ大事じゃなあ。オシマイ。

2014年10月9日木曜日

タケじいの昔話 2 火が凍る?

  アッ、この柿美味そうじゃな。だけど渋柿なんじゃ。干し柿用にと、タケじいが大事に育ててるんじゃな。おっと、タケちゃん先生の話じゃったな。
タケちゃん先生が教室に入ると、生徒は早く次の話が聞きたいと、鼻の穴を膨らませて催促してるんだって。

       
        
「今日は、もっと不思議な話じゃ。シベリアじゃ、もっと寒くなる。なんとマイナス80度じゃぞ!外でタバコを吸おうと、マッチに火をつけると、その火が凍っちゃうんじゃよ。仕方ないから、諦めて凍った火を道端に捨てるじゃろ。みんながそうするから、凍ったままの火があちこちに捨てられてるんじゃ。
やがて春になるだろ。するとな、凍った火が溶けて枯れ草に火がついて火事だらけになって大変なんじゃ。マイナス80度ともなると、こんな不思議が起きるんだね。ハイ、おしまい。」(続く)



タケじいの昔話 1 声が凍る?

昔々、ある所にタケちゃん先生ってのがおってな、中学の社会の先生をやっておったそうな。タケちゃん先生はな、1年生の社会科で地理の授業をやる時、決まってこんな話から始めたんじゃそうだ。


「この地球は広い、暑い所もあれば寒い所もある。私が真冬のシベリアに行った時も寒かったなあ。マイナス40度以下になると不思議な現象が起こるんじゃ。」
タケちゃん先生が話し始めると、生徒たちは身を乗り出してくるんだって。
「こう寒いと、電話が通じなくなる。モシモシ、モシモシ、といくら話してもダメなんじゃ。どうしてだと思う?実はな、あまりにも寒いので、声が電話線の中を通っているうちに、凍っちゃうんだと。」
生徒全員が、・・・声だって寒けりゃ凍るよなあ・・・とうなづいているんだって。
「こうしてシベリア中の電話線が凍っちゃうから、冬は電話が使えなくなるんじゃ。
やがて春になるだろ。暖かくなってくると、氷が溶けるように声も溶けてくるんじゃ。するとじゃ、溶け出した声が電話線の中で一斉にしゃべり出すんじゃよ。あっちでモシモシ、こっちでモシモシ、それはそれは賑やかだそうじゃ。外を歩いていると、うるさくてしようがないそうだ!
不思議だねえ。」
聞いてた生徒全員が、・・・そうなんだ・・・とうなづいたそうな。
タケちゃん先生はな、
「もっと寒くなると、何が起こると思う?ハイ、これは次の授業のオ・タ・ノ・シ・ミ」
この日の夕食どき、生徒たちはこの話を家族に話したそうな。親も・・・そうなんだ、不思議なことがあるもんだなあ・・・と、納得してたそうな。( 続く)

2014年10月8日水曜日

ココどーこだ?

日本の秋を見つけました‼️


                              


此処でーす。此処は、何処だと思いますか?
今日も急に思い立って、行っちゃいました。
此処は、福島の磐梯吾妻スカイラインの不動沢橋からの眺めです。スカイラインの中で、ここの紅葉が一番好きです。

2014年10月7日火曜日

ね〜よ、ね〜よ

ワタシ、猫のナナです。
最近、食欲も出てきて、こんな格好でも眠れるようになりました。ただ、この格好だと腹が疲れるんですわ、下腹の皮が床の方にずれ落ちるんでね。それもこれもご主人様が私の健康を案じて、高価な缶詰め餌に替えてくれたおかげなんです。




山歩のウワサでは、私の缶詰め餌を買うためにご主人が、自分のオカズを減らしてるとか・・・とても信じられません⁉︎
それはともかく、お腹が空くもんですから、ご主人の足元をスリスリしては、ニャ〜オ、ニャ〜オとなくんですよ。するとご主人は、
「そうかそうか、餌がなくて、ね〜よね〜よ と話しかけてんだね。お〜い、オレの奥さん聞いてよ。うちのナナ、話せるようになったよ〜。」
「バカバカしい!私忙しいのよ。話しかけないでよ!」
「・・・」

うちのご主人を、どう思います?バカだって。私もそう思います、ハイ。でも、これナイショですよ。


2014年10月6日月曜日

台風一過になりました

 大変でした。昨日の夕方、鉢やベンチなど風に飛ばされそうな物を片付け、雨戸を閉めたりと小雨降る中でやったんです。                                                                                                                      不思議です。台風を迎える準備ができると、「台風よ、来るなら早く来い」てな気分になるんですから。
 ついに今日、予報通りに来ました。かなりの風雨を覚悟してたんですが、山歩周辺はそれほどでもありませんでした。被害に遭われた方々には申し訳ないのですが、正直ホッとしてます。




 台風一過です!青空は希望ですなあ。庭一面に小枝や葉っぱが散らばっているので、明日の仕事です。明日のお客さま!掃除しきれてなかったらゴメンなさい。
 ところで・・・
「鳩の巣見っけた」のブログまでは、一旦、息子のパソコンに送信し、それを息子がブログに投稿してくれてたんです。二重の手間がかかっていたのです。それが昨日、息子が来た時、新しいブログサイトに登録してくれたので、ようやく自力で投稿できるようになったんです。息子に頼りっぱなしでゴメン。元教師というのは、他人のフンドシで相撲とるのが得意なんです。特に私は社会科の教師だったから、見てきたようなウソをつくことと口ばっかり達者になりましたんです、ハイ。
だから元教師なんて、地元の鼻つまみモンです、特に私は。ハンセイ!

息子よ・・・

l「オヤジ、もうワープロの時代じゃないよ、パソコンにしたら。オレがプレゼントするよ。」と言って、パソコンをプレゼントしてくれたのは10年前くらいか。今も愛用している。そして3年前、今度はアイパッドをプレゼントしてくれた。




以来3年間、このアイパッドでブログを作っている。
その息子が、久しぶりに帰郷した。
妻を含む3人で、今後の店のことや他にやりたいことなどを話し合った。年齢を忘れてこれからやりたいことを話す私たち2人に、終始笑顔で聴いてくれている。そして時折、的確なアドバイスをしてくれる。今までも、店の今後に迷った時、息子のアドバイスで方向を定めることができた。
今日も、オヤジのボケ防止にとあてがってくれたアイパッドを、
「今月、新型アイパッドが発売されるから買い換えてはどうか」と勧められた。私はすぐ、「買うよ」と言っていた。ついでにパソコンも買い換えることにした。今あるパソコンとアイパッドは、我が家の家宝としようかな?
ふと気がついた。オレって、遠くの息子に遠隔操作されてるんじゃないか⁈・・・

モチロン、夕食は近くの店で焼き肉を振る舞った。妻のヘソクリで・・・

2014年10月4日土曜日

鳩の巣見っけた

昨日、芝の一画が糞だらけになってました。ひょっとして・・・見つけました!



このアオギリの右下の枝に巣がありました。手が届くほどの高さです。ヒナがいるかな・・・



いたんですよ。巣立ちが近いようです。凛として微動だにしません。
今朝、巣を覗いたら居ませんでした。無事巣立ったようです。

よかった、嵐が来る前に巣立ってくれて。