2015年12月27日日曜日

御礼詣りに (551話)

冬晴れの中、香取神宮に行った。孫2人を授かったこと、この1年、家族みんなが健康に過ごせたことなどのお礼詣りだ。


       

香取神宮は、茅の輪もできていて、着々正月の準備も進んでいた。


                                        

境内の池は、まるで鏡。


       

スズメも全く逃げない。心休まるひと時となった。

  帰途に立ち寄ったカフェは、伊能家本家17代目当主の店だった。伊能忠敬は分家の人で、伊能忠敬記念館の敷地が伊能本家の敷地ということだった。美味しいコーヒーを飲みながら、伊能家と佐原の町の歴史を伺い、充実した時を過ごせた。

帰り道、柏の日帰り温泉に入った。そこでの夕食で、ノンアルコールビールを飲んで、酔っぱらった⁉︎ いい気分になれた!


2015年12月25日金曜日

今日で終わり (550話)

今日最後のお客様が帰る頃、陽はすでに西に傾いていた。山歩は、今日が今年最後の営業日。小3の孫が身体の具合が悪くなったとの電話で、孫の母親(私の娘)が急遽帰宅。トタンに私たちはテンヤワンヤ。シェフも立ってるのがやっとの状態。
片付けを終えて、外を見ると・・・


       

穏やかな夕景色が広がっていた。
今年が始まったと思ったら、もう年の暮れ。私ら夫婦と娘の3人、病気もせず、元気に今日を迎えた。思えば開店から8年、みな元気に休まず営業してきた。健康だから営業できたのでなく、店を営業してたから、健康でいられたのだと思う。仕事に感謝。

そういえば今夜は30数年ぶりのクリスマス満月だとか・・・私もクリスマス満月をカメラに収めた。



ナニコレ?どうして?
これもクリスマス満月!メカ音痴の満月をご覧アレ‼︎

2015年12月23日水曜日

オレってバカだなあ!(549話)

12月20日(日)、私の住む地区で地域おこしの祭りをやった。


       

名付けて「ふれあい祭り」、内容は餅つき大会。
地区住民は約250軒あるが、果たして何名来るのかわからない。とりあえず最大200名ぐらいと設定して準備した。もち米は54Kg(玄米で1俵・60Kg)、14臼搗く検討だ。
準備をしながら、
「こんな大変なこと企画しなけりゃよかったのに、オレってバカだなあ」
と、毎日が後悔の連続。
祭りが迫ってくると、
「人が来なかったら、どうしよう?」
と、心配の連続。


       
ところが・・・10時オープンと同時に、親子連れの方がたくさん来てくれた!
餅つき体験は大賑わい。
子どもたちも大喜び!
子どもからは、
「来年もやってくれるんでしょ?」
とのリクエストも。
天気にも恵まれ、総勢150人以上の参加があって、大成功‼️
大変だったけど、やってよかったなあ・・・と、思い出に浸る毎日デス。来年はあなたも来る?

2015年12月17日木曜日

まさか・・・⁉︎(548話)

10月末、恒例になっているアオギリの枝切りをした。ハシゴをかけ、親指の太さ程の枝を剪定ハサミで切る作業である。ハシゴから落ちないように用心しながら、木のコブの所で切っていく。きわめて順調!2時間余りで、ご覧の通り!


       

ところが、翌日になると右ヒジ周辺が痛む。特に手箒で軽く掃くだけでも、ものすごく痛い。
単なる筋肉痛だろうから、2〜3日すれば治るだろうとタカをくくっていた。
ところが2か月近く経った今も痛む。困った。これから餅つきやら味噌作りやら力仕事が続くというのに、これでは仕事にならない。そこで昨日、以前にも治療してもらった整体院に駆け込んだ。
先生から、
「カラダ全体がダメージを受けてますよ。」
と言われた。1時間の治療を受けたら、身体が軽くなった。筋肉がほぐれた。右ヒジの痛みも薄らいだ。でも大事を取って、庭掃除もしないでいる。

庭一面が落ち葉だらけなのは、こんなわけがあったんです。
「一面の落ち葉も風情があって、いいもんだ!」なんて自分を慰めてる今日この頃です。これからは心を入れ替えて、整体の先生の言う通りにします!でも続くかなあ?3日坊主が得意だからなあ・・・

2015年12月10日木曜日

恐るべし3年生! (547話)

今朝の太陽が周囲の雲を赤く染めています。


       

さあ今日は金杉小で10回目の味噌作りの日です。朝焼けも味噌作りを祝福しているようです。
さあ味噌作り開始!


       

真剣に私の話しを聞いてくれてます。


       

味噌団子はいかが?


       

無事に2樽、合計40Kgの味噌の完成です!今年の秋には、美味しい味噌が出来るはずです・・・・・いや、美味しい味噌になってくれ〜・・・・・
終わりの会で質問を聞くと、サッと数人の男子が挙手。指名すると、モジモジしてます。
「どうしたの?」
「・・・・・」
「聞きたいことってなあに?」
「忘れました!」
こんな男子が数人続きました。3年生って、質問することを決めてから手を挙げるのではなく、まず手をあげちゃってから質問を考えるのだ、ということがわかりました。大発見です⁉️

鋭い質問もありました。
「今日作った味噌は味噌の色をしてないけど、売ってる味噌はどうして黒茶色なんですか?」
「味噌に納豆菌を入れるとどうなるんですか?」
これらの質問に答えられますか?恐るべし3年生!


       




2015年12月9日水曜日

明日のために (546話)

今日の午後3時、待ち人が我が家にやってきました!その人は金杉小学校3年生を担任しています。我が家で味噌用の大豆をゆでるためです。


       

カマドに薪をくべたり、アクを取ったりと炎の暑さにも負けず、約2時間茹で続けました。とても良い具合に茹で上がりました。
小屋の外に出てみると・・・


       

夕焼け色に染まっていました。
明日は、金杉小の3年生と学校で味噌作りです。今年で10年目になりました。飽きっぽい私が、10年も続けられるなんて・・・・・。オーイ3年生、明日行くからね〜。

2015年12月7日月曜日

夕焼けが山歩にもやってきた!(545話)

たった今、西の空が夕焼け色に染まっているのに気付き、カメラに収めました。
山歩の夕焼けをお届けします。


       

夕焼けの向こうに明日があるようです・・・・・

2015年12月3日木曜日

あれからひと月 (544話)

はじめは・・・


       

こんな柿色だったのが、ひと月も経つと・・・


       

アメ色になった干し柿。割ってみると・・・


       

こんな具合。食べてみると・・・甘い!ねっとりとした甘さ。さっぱり寒くならない今年の秋なのに、なんとか干し柿になりました。どうしようかな?もう少し干そうかな?それとも食べちゃおうかな?ねえ、どうしたらいい?・・・決断つかないのは年令のせい?

2015年11月29日日曜日

干し柿の向こうに(543話)

店の準備をしながら、ふと庭を見た。


       

干し柿の向こうに見えたのは・・・
朝陽に輝く今日だった!

2015年11月28日土曜日

えっ、これが味噌?(542話)

一昨日、所用で地元の金杉小学校へ行きました。用が済んで帰ろうとしていると、A先生が、
「これ、去年作った味噌です。食べてください!」
いただいたのが、これです・・・


       

大豆は元のままだし、麹のコメもそのまんまだし、いかにも不味そうです。
そりゃあそうです、去年の12月に3年生(現4年生)が作ったものです。ゆで大豆を手でつぶし、そこに米麹と塩を混ぜて約1年間保管してたものです。
早速味噌汁にしました。ウマイ!我が家の味噌と同じ味です。

今年も12月10日、金杉小学校で味噌作りです。今年で10年目になります。

2015年11月18日水曜日

妻に起こされて (541話)

今日は定休日。どうせ雨だしと、朝寝を決め込んでいると妻の声が・・・
「アナタ!青空が見えるわよ。霧がかかって東の空がピンク色に染まってるわよ!起きて観なさいよ。」
すると・・・


       

山歩前の畑は、ご覧の通り。東の空は・・・


       

穏やかな朝焼け色に。
そう、そう、こんな小さな景色も見つけました。


       

生け垣の茶の花です。

生まれ育ったこの土地で、毎年、毎年、同じ景色が繰り返され、同じ暮らしが繰り返されます。そして繰り返される同じ景色に包まれている幸せを感じています。


2015年11月16日月曜日

また作るか!(540話)

先日作った「ナツハゼ酒」は、ご覧の通りです。


       

ナツハゼの実が、焼酎の中で踊っています。焼酎が真っ赤になるくらいだから、ナツハゼは相当酔っ払ってる様子です。これなら来年には、美味いナツハゼ酒ができそうです。
ナツハゼの実には、アントシアニンがブルーベリーの6倍も含まれていて、アンチエイジング食材として注目を集めているようです。
そして今夜は、これも作っちゃいました。


       

シシユズ(獅子柚子)又の名を鬼ユズ。これが今年は大豊作で、希望するお客さまに差し上げていましたが、私もシシユズ酒を作りました!さて美味いシシユズ酒ができたらいいのですが・・・

今日は、午前中いっぱいかけて駐車場の整備、午後は柿取り、買い物、果実酒づくり、風呂洗いに洗濯物をたたみ、洗濯物を干しと結構忙しい1日でした。このブログを書いたら寝るとします。オヤスミ  💤

2015年11月13日金曜日

冬に逢いたくて 3 (539話)

湯の丸の帰りに、行きつけの温泉に入った。
ユックリと温泉につかり、脱衣所で着替えていると・・・


       

温泉から出てきた男性が、脱衣所を整理していた従業員の女性に話しかけていた。
「オレみたいなのを、クソじじいって言うんだ。」
すかさず女性が、
「何言ってんのよ、そんな風に自分を卑下しちゃダメじゃない。もっと明るく前向きに生きなくちゃね。それを言うんならね、オをつけて言うのよ、そうすれば丁寧でしょ!明るく、明るくね。」
「そうか、オをつけて言うのか。オ・クソじじい、オクソじじい・・・ふふふ。」
男性は、自分で可笑しくなり、笑い出していた。やりとりを見ていた私も心が温かくなった。それにしても当意即妙のやりとりができた女性は、素晴らしい。

2015年11月12日木曜日

山歩の周りは・・・(538話)

山歩の周りを見渡すと・・・
イオン農場では、


       

ホーレン草が・・・
隣りの木村農園では、


       

大根に・・・


       

玉ねぎが・・・
弟の畑でも、


        

大根にネギが・・・

夜、寝静まった頃、畑の野菜たちがおしゃべりを始めます。

「ネエ、ネエ、ダイコン君、山歩のタケじいのこと知ってる?」
「ウン?なんのこと?タマネギちゃん。」
「タケじいたちは昨日、小諸の美術館で白鳥映雪の日本画を見て、映雪の経歴を知ったら、スッカリ映雪にかぶれちゃったのよ。」
「どうかぶれたの?」
「それがね、映雪が『私は絵を描くのが天命』と言ったことにえらく感銘したらしいのよ。」
「フンフン、それで?」
「それでね、映雪の天命が絵なら、オレの天命は皿洗いと芝刈りだ!映雪の天命はひとつ、オレの天命はふたつもある。映雪を超えたぞ!と威張ってるのよ。ホーレンソウ君、さっきから黙ってるけど、なんか言ったら?」
「あいつは昔からノーテンキの三日坊主だったからなあ・・・バッカだねえ」

山歩は、野菜たちのお喋りで夜が更けていきます。



冬に逢いたくて 2 (537話)

上信越道の小諸インターで降りて5分。見晴らしのよい岡の上に小諸高原美術館・白鳥映雪館がある。
「美術館に立ち寄っていいかしら?」
と絵の勉強もしている妻が言う。
私は、
「ああいいよ。時間は充分あるから」
てなことで、予定になかった絵の見学。私は見る気もなかったのだが、車内で待っているのもツマらないので、ツマの後ろを背後霊のようにつきまとうことにした。「妻は絵を描き、私は恥をかく」のが私ら夫婦・・・ところが日本画家の白鳥映雪の絵には吸い込まれてしまった。


                                   

白鳥映雪に興味を持った私は、彼の経歴を知って衝撃を受けた。それは・・・
生涯絵を描き続けた映雪、91歳の時、脳梗塞で右半身麻痺となってしまった。絵筆を持つ右手が使えなくなった映雪は、まだ左手がある  と考え、左手で不器用な絵を描き続け、ついに左手で描いた絵を出展するまでになった。そして95歳、映雪が0歳の時に死別した生母のもとへと旅立った。
私は、映雪の生き方に衝撃を受けた。刺激を受けた。

彼は言う、
「私は絵を描くのが天命です」と。

ありがとう映雪さん。生き抜く勇気をありがとう!私も、できなくなったことを嘆かず、まだできることを喜び、生命輝かせる天命を見つけたい・・・見つかるかなあ?

追伸    
上信越道・湯の丸サービスエリアでも、あの長門牧場のソフトクリームが食べられますよ。絶品ですヨ!360円でした。


2015年11月11日水曜日

冬に逢いたくて 1 (536話)

朝、起きてみると昨日とはうって変わっての上天気。一足先の冬に逢いたくなり、車を走らせた。家を出て田圃中の道に出ると、遠くに浅間山がクッキリと見えた。
「浅間山方面に行こうか?」
「ウン、いいわよ!」
で、行き先決定。


       

小諸から湯の丸高原に向かう。


       

麓は名残りの秋。高度が上がると・・・


       

葉を落としたカラマツが、光模様に輝いていた。秋と冬の境い目か。
さらに高度を上げる。


       

冬に逢えた!

2015年11月5日木曜日

じゅんちょう・順調デス (535話)

先日ぶら下げた吊るし柿、気になりますよね?エッ、気にならない?気にして〜な!


       


いい感じでしょ!いい感じです!表面がだいぶ乾いてきてます。これなら美味い干し柿になるでしょう。今月末には、食べられるかな?
お客様のどなたが食べる幸運に恵まれるのでしょうか?今月末以降に来られる方は、ヒョットするとヒョットしますよ。

益子の帰りに・・・(534話)

益子の帰りに、ホームセンターの植木コーナーで、



       

この実を分けてもらいました。諦めていただけに、喜び倍増です。
コレ、ナツハゼの実なんです。山歩にもナツハゼが2本あるのですが、実を取るつもりで忘れていたら、実は落ちてしまっていたのです。ガッカリです。それが手に入ったのですから・・・わかるでしょ。
早速作りましたよ・・・


       

ナツハゼ酒です。実は強烈に酸っぱくて食べられませんが、果実酒にするともの凄く美味いのです。半年後、ナツハゼ酒を飲める方はどなたでしょうか?

ついでにウメモドキの苗も買いました。


       

赤い実が冬のアクセントになりますように。ところで、これも果実酒にしてみようかな?               ウメモドキ、酒に漬けたらガンモドキ⁉︎・・・お後がよろしいようで・・・



2015年11月3日火曜日

エッ、これも益子焼 ⁉︎(533話)

益子は・・・


                                  

秋たけなわ !陶器市真っ只中 ‼︎  
目立ったのは・・・


       

若い家族連れ。数年前には考えられなかったことです。
なぜ急に若い人が増えたのでしょうか?
その秘密は・・・


       

若い陶芸家の作品にあるようです。なんとこの絵皿も益子焼ですよ!新しい感覚の陶器がネットで紹介されて、若い人が陶器市を見に来てるのだそうです。もはやあの民芸調のいわゆる「益子焼」は見当たりませんでした。時代の変化は、陶器にまで押し寄せているのでしょうか?


      

アリャ?お前も陶器市に来たの?・・・・・これも時代の変化かな?



2015年10月29日木曜日

結構怖いもんです(532話)

前号の吊るし柿が干し柿となるには、約1か月かかります。この間暖かい日が続くと、柿は乾燥しないでグシャッと落ちてしまいます。冬日が続きますように!
さて今度は庭の樹齢、数百年のアオギリの枝落としです。


       

今年も緑の木陰を作り、小鳥には巣作りをさせてくれたアオギリです。
さあ散髪するよ!


       

半日がかりで、枝を落としました。4メートルの高さでの作業は緊張しますが、気持ちがいいもんです。吊るし柿をバックに、ハイパチリ!
落とした枝は軽トラック1台分で、重さ90キロありました。この枝は越谷市の堆肥化センターに運び、やがて堆肥となって畑を豊潤にしてくれます。

思えば教員時代、我が家に遊びに来た教え子が必ずこの木に登ったものです。多分数百人規模の生徒が登ったはずです。
アリガト、アオギリ。来年も葉を茂らせ、緑の木陰を作ってな!ナニ?ちゃんと肥料をくれ   だと。分かった、分かったよ、うるせ〜んだから。アッ聞こえちゃったみたい、怒ってるよ。木も歳を重ねると言葉がわかるのかね⁉︎

2015年10月26日月曜日

来た〜北風(531話)

待ちに待った北の季節風「木枯らし1号」が、木の葉を散らし、土煙りを巻き上げて通り過ぎて行きました。これを待っていたんです。ホラね・・・


       

変化がわかりますか?
そう、吊るし柿です。我が家の渋柿は不作で、たった7個しか実をつけませんでした。そこで足りない分は近所のお宅に戴きました。息子の嫁さんは、柿取りが初体験。
「柿取りってオモシロイ!」と言いつつ、夢中になっていました。嫁さんも自宅(マンション)のベランダに吊るすと言って、持ち帰りました。マンションのベランダに吊るされた柿は、注目を集めそうです。美味しくできるといいのですが・・・

息子の嫁さんって、格別にカワイイもんです・・・嫁さんにはナイショですよ。

2015年10月24日土曜日

新築すればいいのに・・・(530話)

25年以上も前のことです。100年経った茅葺き屋根の母屋(今のお店)をリフォームすることにしました。母は、
「こんな古い家を直すことないのに。これを壊して、新しい家を建てればいいのに・・・健夫は変わってるんだから。」
と、酷評されました。そしてリフォームが終わり、叔母がやってきました。家に入るなり、
「なんだよこの家は。わざわざ古めかしい家にするなんて・・・」
と、散々でした。ところが・・・


       


                                 

昨日も、4人の若い女性客が山歩の佇まいが気に入り、
「うわあ、ステキ!こういうところで生活してみたいなあ。」
と、帰り際庭先で話していました。私にも話しかけてきて、
「ここの雰囲気、何もかもいいわあ。」
「そうですかあ。この景色も建物もみんな昔のままなんですがねえ。」
「それがいいのよねえ。落ち着くのよね、この屋敷森も建物も。私もここに住みたいわ。」

私の親世代には不評の古民家、それが若い世代にはカッコいい家と住まい方となるなんて、世の中の流れって面白いですね。

   

2015年10月20日火曜日

秋たけなわです(529話)

秋になると、山歩の庭には沢山の蜘蛛がクモの巣を張ります。私の顔の位置に巣を張るので困ります。


       

蜘蛛も生態系を維持する大事な存在なので、網で捕まえては、裏の屋敷森に引っ越してもらいました。蜘蛛は秋の象徴です。
そして近くの畑から、園児の歓声が聞こえてきました。


       

芋掘りでした。みんな夢中で掘っていました。


豊作です。芋掘りも秋の象徴です。