見て!アオギリの葉っぱが、こんなになりました。
デッキの野葡萄も、ついこの前芽吹いたかと思ったら、この勢い。やがてデッキの壁を覆い尽くすでしょう。
山歩は、柔らかい緑に包まれてます。
今、午前7時、遠くで鳴くカッコーの声を聞いてます。
アッ、朝飯作らなくちゃ。パンと昨日のオカズでいいや!「あまちゃん」も見ようっと。
一泊二日で行ってきました山菜の旅に、
15日昼に立ち寄った新潟県大湯温泉近くの農家レストランの食事です。これに山菜おこわ、味噌をつけた焼きおにぎりに味噌汁。
さらに目の前での山菜天ぷら。この中には、
オオバキスミレ(大葉黄スミレ)
カタクリの花、
そしてツバキの花も入ってます。天ぷら鍋の中の、オオバキスミレ、カタクリ、ツバキの花がどれかわかりますか?どれも初めて食べる山菜です。パリッとしてて美味かったあ!
山菜料理を食べさせてくれた店「じねん」です。店はとても賑わってました。ゴチソウサマ‼
店先から望む越後駒ケ岳。学生時代に登った山です。グシガハナからの下りは、垂直と思うほどの急な下り、飯豊連峰での転落事故以来、高所恐怖症の私には二度と下りたくない下山路です。でも駒ケ岳は、イイ山です。
不思議なものを見つけました。屋根上の鋭く尖った三角形のものです。地元の人に尋ねると、
「アレは雪割りといって、屋根に積もった雪を真っ二つに割って下に落とすものだよ。まあ雪国の生活の知恵さね。」
と教えてくれました。
久し振りにブランコを作りました。孫たちが来るんです。
よかったあ、遊んでくれて(^_^)
遊んだあとは、餅つきです。これがサプライズなんです。今までは、杵を肩の高さまでしか持ち上げられなかったんです。それが・・・
なんと頭上まで持ち上げ、臼の真ん中に落とせるようになったんです!小学1年生なのに、ビックリです。こうしてできあがったのが・・・
草もちです。
孫の成長の早さには、驚きです。小学校に入学して僅か一カ月、すっかり少年になりました。楽しい一日をありがとう!
五月晴れの今日、益子の陶器市に行ってきました。
まずは陶器市入り口にある藍染め工房に寄りました。
築200年の建物も藍染の甕も、2年前の東日本大震災で震度6の揺れにビクともしなかったそうです。200年前の建築技術などの凄さを知りました。
城内坂沿いの店を覗いた後、丘の上の出店まで足を延ばしました。
感じたことは、女性陶芸家が増えたことと、これは当然のことなのですが、陶器は全て違うということです。作り手によってこうも違うことが、私には不思議でした。同じ人間なのに、全て違うのはどうしてなのでしょうか?10人10色どころか10人100色といっても過言ではないほど多様性に満ちていました。
この人は、どうしてこの色、この形なのかと考えると不思議なのです。
そういえば日本のこの藍が、どうして藍色を生み出すのかも不思議です。
工房入り口で咲いていた菜の花?店の方に尋ねたら、これも西洋の藍だそうです。藍は日本だけの草かと思ってました。浅はかな自分でした。
帰り道、足利フラワーパークに寄りました。見事な藤たちでした。八重咲きの藤があるなんて知りませんでした。バカな自分でした。
そういえば、今日(5日)が日曜日とは知りませんでした。愚かな自分でした。
今日の日帰り旅は、浅はかで、バカで、愚かな自分を発見した旅にもなりました。
大きな榎が屹立してる山歩ウラの100坪ばかりの雑地を整理しました。何しろ伐採した木材が山のように積み上がってたんです。
地面の草も生い茂ってきたので、木材を燃やすことにしました。
二日目の昨日は、延焼の恐れもないので、朝まで燃えるままにしました。今朝6時、行ってみると見事に灰になってました。熾火をかき出し、細い枯れ枝を乗せるとたちまち燃え上がりました。ドンドン大きな木を載せていきます。写真は最後の木が燃えてる様子です。
あれだけあった大量の木材も、キレイさっぱり!落ち葉も燃やしました。
落ち葉の下からは、色んな動物が・・・
カブトムシの幼虫に、ガマガエルに、ナント・・・
蛇の青大将までが登場です。
土地をキレイにしたと思うのは人間だけで、そこに住む動物たちには、住むところを破壊されたということなんですね。フクザツです・・・・・ゴメンな!
このイモ(球根)、なにかわかりますか?
カラスウリの球根です。コレって食えるのでしょうか?実なら食べたことあるんですが。
火燃やしを終えて、顔を洗おうとして、何気なく顔を見ると、
「アレッ?眉毛が茶色く縮れてる!アチャー、眉毛まで燃やしちゃったヨ‼」