昨日は見事な五月晴れ。山歩の庭に鯉のぼりがおよぎました!
実は昨年7月に生まれた孫(息子の子)の初節句だったんです。
そうだ、これで孫が2人になったことだし、孫の数だけ鯉のぼりを掲げよう!と決めたんです。一番大きい黒の鯉は、娘の子(小学2年生)の鯉のぼり、赤の鯉は、初節句を迎えた息子の子(生後10カ月)の鯉のぼりです。一番小さな青の鯉は、オマケです。孫たちの健やかな成長を切に願っての鯉のぼりです。
やがてこの鯉のぼりの縫い目が切れて「鯉の開き」になるまで、毎年掲げるつもりです。
昨日は見事な五月晴れ。山歩の庭に鯉のぼりがおよぎました!
実は昨年7月に生まれた孫(息子の子)の初節句だったんです。
そうだ、これで孫が2人になったことだし、孫の数だけ鯉のぼりを掲げよう!と決めたんです。一番大きい黒の鯉は、娘の子(小学2年生)の鯉のぼり、赤の鯉は、初節句を迎えた息子の子(生後10カ月)の鯉のぼりです。一番小さな青の鯉は、オマケです。孫たちの健やかな成長を切に願っての鯉のぼりです。
やがてこの鯉のぼりの縫い目が切れて「鯉の開き」になるまで、毎年掲げるつもりです。
庭の隅にある朽ちた榎(エノキ)。その根の辺りからキノコが。
大きくて艶やかです。これもエノキ茸かなあ?どなたか、ご存知でしたら教えてください。
話変わって、この切り株なんだか分かりますか?
コレ、金柑の切り株なんです。茶色に変色してるところは枯れてます。生きてるのは白い部分だけです。台風にも倒されました。もう限界でした。
私が子どもの時、登って遊びました。金柑の実は、イイおやつでした。毎年たくさんの実をつけてくれました。孫の大好物でした。2月になると野鳥たちの貴重な餌となりました。そうそう、山歩の食前酒にもなりました。
大事な大事な木でした・・・サヨナラ・・・
何と爽やか!山歩入り口は、緑の木陰。
見上げれば・・・
紅葉の若葉の上は、澄んだ青空!やる気が湧いてくるなあ。
今日は定休日。やることがイッパイ。まず駐車場前の雑草畑の草刈り。芝刈り機が快調に刈り進む。柿の木の下の大根草だけを残して、キレイに刈り上げた。その後、畑に置いたままのカーペットの片付け、かまど小屋の整頓と午後6時過ぎまで動き回った。疲れを感じないのだから、こういう仕事が好きなんですねえ。明日は、駐車場脇の金柑の古木を切る予定。明日が待ち遠しいなあ!
夫婦で京都を旅した時のことです。夕暮れ時の龍安寺は、ひっそりとしてました。紅葉の並木に囲まれた入口の坂道を見上げた時、閃いたのです。
そうだ、山歩の入り口も坂道だから、紅葉の木を植えよう!
そんな訳で、入り口に紅葉の木が植えられているのです。モデルは京都の龍安寺なんです。
どうぞ龍安寺を思い出して下さい!といっても無理か⁉︎
写真手前の花は松虫草の栽培種です。
野生の松虫草が見られるのは、八ヶ岳の大河原峠と八子ガ峰で見事な群落です。松虫草見たさに何度も行きました。山小屋のアルビレオも、今はどうなってるのでしょうか?山歩玄関に置いてある背負い子(しょいこ)は、そのアルビレオで購入したものです。アルビレオの味噌汁の具は、決まって万能ネギとエノキ茸でしたっけ。家で同じ味噌汁を作ると、アルビレオが思い出されます。この夏、行こうっと。
山歩の裏側って見た人少ないですよね。そっと見せちゃいます!
実は、こうなってるんです。でもね、近寄らないで下さいね。それは・・・
クマンバチの棲家(すみか)だからなんです。このクマンバチ、私とは仲良しで、同じフトンで寝てます⁉︎が、知らない人を襲うという悪いクセがあるんですヨ。
お客様に愛されて、この4月で7年目に入りました。そこで畳みも裏返ししました。
玄関も、
客室も、
清々しくなりました。畳は、いつまでも残したい日本文化だと思います。そういえば、カナダの友人が拙宅にホームステイした時、畳の部屋に布団を敷いて寝たら、腰痛が治ってしまい、畳と布団と枕を土産にしたいとまで言ってましたっけ。ジャッキー!その後腰痛は治ったかい?エッ、土産は何にしたのかですって?畳の代わりに台所洗剤を土産に買ってました。カナダの洗剤容器は大きすぎて使いづらいのだそうです。その点日本のは小さくて、使いかってがいいのだそうです。
畳って、いいなあ!
ご近所から筍をいただきました。昨夜、夜なべして筍を茹でました。今朝、釜から取り出しました。
見てよ、キレイだなあ。何か仏塔ににてるかな?食べるの、勿体ないなあ。でも食べるぞ!
妻が取り立てのフキと筍の煮物にしてくれました。朝食のおかずです。
ウマッ!旨すぎる〜‼︎
ナナーッ、お前も食うか?
食うより寝る!だって。好きなだけ朝寝してな!
江戸川堤防の改修工事が終わりました。
川原側の斜面がなだらかになり、道路もこんなに広くなりました。
河川敷の土が堤防用に取られたのですが、池は健在でした。私が小学生の時、この池で泳ぎを覚えた記念の池なんです。「健夫池・・・今井健夫さんが泳ぎを習った池」なんて看板立てようかな?今もこの池以外では泳げない健夫さんなんです⁉︎
今朝もヒバリが迎えてくれました。これからウグイスも鳴くでしょう。
今、江戸川が絶好の散歩コース。山歩に来て散歩・・・ナンチャッテ。オアトガヨロシイヨウデ・・・
蛇を見つけて野生の猫になったナナも、今日はご覧の通り・・・
いつもの食っちゃ寝の暮らしに戻りました。そして大飯(おおめし)食いは、相変わらずです。
それにしても生まれつき丈夫な猫なんですよ。今日まで外暮らし、夏の暑さや蚊にも負けず、冬の寒さや空っ風にもめげず、ただの一度も病院にも行かせてもらえず、自力で治し、生きてきました。猫の風上じゃなかった、猫の鑑(ねこのかがみ)ですなあ。
ナナ、オ・ヤ・ス・ミ!
春です。
山歩には、人間以外の動物も数多く住んでます。モグラやガマガエル、玉虫に蛇など数え切れません。そこでは、様々なドラマが起こります。
昨日のことでした。庭に蛇の子どもが巣から這い出てきました。それを老猫のナナが見つけました。普段はイスから降りるのもやっとのナナが、目にも止まらぬ速さで蛇を咥えたのです。それも蛇の頭をシッカリ咥えました。頭を咥えられた蛇は、身体をくねらせ、逃れようともがいています。
近くに居たケイさんがナナから蛇を救出しました。私はナナを抱きかかえましたが、ナナは興奮の極致で蛇を追いかけようと、腕の中で暴れてます。これほど野性的なナナを初めて見ました。
まさか猫が蛇を襲うなんて、信じられません。ましてや近所の猫を見ると逃げるナナなんですから、ビックリ仰天です。
残念ながら蛇と闘うナナを写真に撮ることはできませんでした。
山歩は、野性の世界でもあるんですねえ。
鴨川の旅の帰リ道、道の駅に立ち寄ってみました。雨のせいか、客がいません。買いたい商品もありません。要は寂れた道の駅なんでしょう。しかし店の入り口前にアサリなどの海産物を売ってる人がいました。潮干狩りができなくなった分、網入りのアサリが気になりました。
「このアサリは地元のアサリですか」
「もちろんさ。潮干狩りじゃ、こんないいアサリは採れないよ。この前のお客さんは、夫婦二人で高い入漁料払ってだよ、たった二つしか採れなかったって怒ってたよ。アサリ一個で千円以上じゃ、怒って当たり前だよ。この丸く太ったアサリを見なよ。深場じゃないと採れないの、こんないいアサリは!もう3袋しかないよ。これが売れたら店じまいして帰るのさ。」
話の面白さにつられて私も一袋買いました。(身が詰まっていて美味しかったです。)
「ところでオヤジさん、何処か美味しいお店はないですか?」
「この先、木更津の方へ行ったってファミレスみたいな店だらけで、美味い店はないよ。鴨川の方に戻ってもいいなら、美味いもの食わせる店を教えるよ。」
てなわけで、もう一度鴨川方面に逆戻り。目指す店に着きました。
入ると、4歳の子も迎えてくれました!テーブルに着くと、4歳の子がオシボリ配りです。次に3年生の女の子がお茶を出してくれました。そして注文を聞いたのは6年生の男の子でした。聞けばこの店は、老夫婦と娘さんの3人でやっている店だそうです。3人の子どもたちも春休みなので、お母さんのお手伝いをしているようです。
注文の品が届きました。
刺身定食。マグロ、サーモン、ハマチ、アジ、ホタテ、イカ、アワビの刺身。これに茶碗蒸しも付いて1500円!満腹‼︎
私は・・・
金目鯛の煮付け定食を頼みました。金目鯛の半身がそっくり入ってます。脂が乗ってて、味も良く美味かったです。
値段もビックリの安さです。
刺身も煮付けも、申し分のない旨さでした。鴨川方面に行かれた時のオススメの店です。
店名・・・石川(この店からアクアライン経由で2時間で帰宅できました。)
電話・・・04-7092-3315
こんなハプニングと出会える旅って、イイモンですなあ‼︎
店の定休日を利用して娘家族と一緒に鴨川シーワールドへ。イルカやシャチのショーに感動しての帰り道、トドの親子に。トドの赤ちゃんがオッパイを飲んでいる。母トドのこの顔、思わず見惚れてしまう。
宿(シーワールドホテル)に入ると、チリで大地震という報道。津波が房総に来るのが、翌朝5時
30分とのこと。
5時30分!宿の部屋からカメラを出してパチリ、パチリ。どれが津波で波なのかさっぱりわからないまま撮った写真がこれです。
前回の古稀の旅では、首都高速の火災に遭遇し、今回は津波と遭遇。オーマイゴッド!ですなあ。次の旅では、何に遭遇することやら・・・