昨日の朝の天気予報で、「午後3時ごろ、雨になる模様」と言っていた。これを聞いて、
「これなら風も吹かないし、湿度も上がるし、雨が味方してくれる。」
と判断した。昨年秋に出た大量の剪定枝を燃やす絶好の日と判断したのである。
枝の山が二つある。延焼防止に、周囲のゴミを片付け始めると、
小鳥がやって来た。いつもの鳥で、私の友だち。薪割り始めてもやって来る。どこで見てるのかね。さあ点火!
程よく枯れて、よく燃えてくれる。風が回るので、ご近所の家に煙りが襲う。ゴメンナサイ。
朝の8時頃から始めて、夕方4時過ぎてようやく燃やし尽くせた。雨で周りも濡れてるし、今夜は風も吹かないとみて、そのままにした。夜も何度か点検したが、大丈夫。
今朝はご覧の通り。
一日掛かりの仕事だったが、疲れを感じないし、心ウキウキ。こういうのをやるのがホントに好きなんだなあ。今日も何度も見に行っては、一人満足してる自分ってヘンですかね?
写真の小鳥ですか?私がかき回した地面でエサを捕まえてました。そうそう、落ち葉をかき集めてたら、冬眠中のガマガエルまでかき集めちゃいました。そっと元通りにしておきました。落ち葉は動物たちのねぐらです。小判?出てくるといいんですがねえ。