八ヶ岳を望み・・・
花を愛で・・・
木道を歩く・・・
「U!思ったよりいい山じゃないか!これが何でツマラナイの?」
「昔はもっといい山だったから、今はつまらなくなったという意味。それにつまらない山という先入観があれば、いい山と気づいて感動するだろ。」
「ウン確かに!」
Uの粋な計らいに素直に喜び?ながら、山頂を目指すか迷った。
「U、オレここまででいいよ。」
「あと40分で頂上だよ。眺めがいいから行こうよ!」
オレをなだめすかしながら、頂上へと無理やり連行してくれた。
頂上の眺めは格別だった。昔登った山々の匂いまで蘇ってきた!
帰り道、写真の木道を登りだすと、左脚ヒザ周辺の筋肉がつってしまった!初めての経験だった。
・・・コリャいかんぞ。本格的に筋トレしなくちゃ。仲間の中で一番若いオレが、こんなでは情けないなあ。あの妻でさえ、『私は何ともないわよ!』と勝ち誇ったようにうそぶく始末。・・・
無事下山し、今夜の宿であるKちゃんの別荘に向かった。
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