「タロちゃん、学校から帰ってきたらパパと遊ばないかい?」
「うん、いいよ。だけど友だちと一緒に遊ぶんだよ」
「パパはタロちゃんと二人きりで遊びたいんだけどなあ。」
「エーッ、ヤダよ!友だちと遊ぶから、そこに入るなら、遊んであげる。」
「エーッ、・・・・・・」
パパは、肩に、背中に、膝に、残っているタロちゃんの温もりを感じていました。
アッ、3時です。タロちゃんが帰宅した頃です。
パパはタロちゃんたちに遊んでもらえてるかなあ?
追伸・・・幼い頃のタロちゃんのことは、このブログの「星の子タロちゃん物語」を開いてください。
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