使い込まれた背負子とカンジキを持ってきてくれた!
「もうカンジキを履く時代じゃなし、背負子を使うこともないし、かといって捨てるには忍び難いし・・・今井ならもらってくれるかと思って電話したんだ。」
「背負子って、山小屋アルビレオのKさんが作ったものかい?」
「そうだよ。」
「何でまた?」
「そろそろ身辺整理の時期と思ってるのさ。」
「そうか、Kさん作の背負子なら喜んでいただくよ。ましてU君の山の思い出がこもってるんだからなあ。」
という電話のやりとりがあって、今日持参してくれたという次第。
早速どこに飾るか思案中。
駐車場でU君を見送って、ふと振り返ると・・・
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