未明のお湿りが、春を誘ってきたようです。前日まで砂ぼこりを舞いあげていた土が、しっとりと濡れています。
寒さで作付けできなかった畑が、耕耘されました。まもなくタネがまかれます。
今朝(2月28日)は、春霞の朝です。まもなくこのトラクターが動きます。耕耘も種蒔きも作業は若者たちです。
少しずつ、しかし着実に若者が都会から田舎へと移り始めてます。全国の遊休農地が、若者の手で耕される日も近いと思うこの頃です。
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