2013年5月4日土曜日

三日がかりでした

 

大きな榎が屹立してる山歩ウラの100坪ばかりの雑地を整理しました。何しろ伐採した木材が山のように積み上がってたんです。

地面の草も生い茂ってきたので、木材を燃やすことにしました。

二日目の昨日は、延焼の恐れもないので、朝まで燃えるままにしました。今朝6時、行ってみると見事に灰になってました。熾火をかき出し、細い枯れ枝を乗せるとたちまち燃え上がりました。ドンドン大きな木を載せていきます。写真は最後の木が燃えてる様子です。

あれだけあった大量の木材も、キレイさっぱり!落ち葉も燃やしました。

落ち葉の下からは、色んな動物が・・・

カブトムシの幼虫に、ガマガエルに、ナント・・・

蛇の青大将までが登場です。

土地をキレイにしたと思うのは人間だけで、そこに住む動物たちには、住むところを破壊されたということなんですね。フクザツです・・・・・ゴメンな!

このイモ(球根)、なにかわかりますか?

カラスウリの球根です。コレって食えるのでしょうか?実なら食べたことあるんですが。

 

火燃やしを終えて、顔を洗おうとして、何気なく顔を見ると、

「アレッ?眉毛が茶色く縮れてる!アチャー、眉毛まで燃やしちゃったヨ‼」

 

 

3 件のコメント:

  1. あんなにいい木材を燃しちゃうなんてもったいないのでは・・?
    冬まで乾燥させてストーブの薪にならないのでしょうか?
    かぶとの赤ちゃんや青大将びっくりしたことでしょう。
    新しい住処みつかったかな?

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  2. はじめまして・・・・・

    大きな「榎」があるんですね。
    「オオムラサキ」の食樹なんですよね。
    下の落ち葉の中にかわいい「幼虫」がいるかも知れませんね・・・・・

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    1. 榎がオオムラサキの食樹なんですね!知りませんでした。実はこの木も命拾いしたんです。田舎でも巨樹は、次々と切られてます。近所の迷惑になることと老齢になって樹木の管理が大変になるからです。山歩周辺でも、屋敷森が次々と消えてます。山歩の屋敷森は、末長く維持したいと思ってはいるのですが・・・
      オオムラサキを探してみます!

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