2013年5月19日日曜日

山菜に誘われて・・・越後へ 2

山菜料理でお腹と心を満たした6人は、一路嵐渓荘へ。守門岳の裾野を縫うようにして車を走らせました。ようやく目指す宿が見えてきました。


嵐渓荘です。正面の三階の部屋に泊まりました。男4人の部屋は、ナント16畳!広すぎる〜!どうやって寝ようかな?
温泉に入って、肌はツルツル頭もツルツル!身体はポカポカ、汗が止まりません。
夕食。山菜懐石料理。昼に続く山菜なのに飽きません。よく食べ、よくだべりました。
50年続く仲間ですから話題は尽きることなく続きます。会話で気持ちがいいのは、懐旧談でなく、今と明日を楽しむ話だからです。
I君。足腰に故障があるにも関わらず、山歩きの話です。元気だよなあ。
D君。末っ子も今年でようやく大学卒業する話です。たとえ年金暮らしでも、子どもを養えるのは、親冥利に尽きるよなあ。
もう一度温泉に入って、さあ床に就く時間です。まだ10時だよ!でも睡魔が・・・
「オレ、夜中に喚きだすぞ!みんな覚悟いいか?」
「大丈夫!オレだって、大イビキかきだから。」
みんな優しくなったよなあ・・・。結局、広すぎる部屋の四隅に寝ました。
朝、5時。喚きも大イビキもなく、爽やかに目覚めました。
朝食もまた、山菜料理。美味しくいただきました。
今回の旅行も、U君の企画でした。愉しい旅を提供してくれてありがとう!
来月は、この仲間が全国から上高地に集います。3年ぶりです。楽しみです。




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