今朝、ふと空を見上げたら、トンボが群舞していた。慌ててカメラを持ってきて、空を見上げたらいなくなっていた。ようやく見つけたのがコレ。
赤トンボというと、若い頃東北の山に登った時のことを思い出す。沢沿いの登山路はトンボでいっぱい。足を踏み下ろすのに困るくらい地面にもトンボが留まってる。手を上にあげるとトンボが留まってくれる。指先にトンボを留まれせたまま、歩く。トンボと散歩と洒落てみる。懐かしい思い出だ。
山歩の秋を彩るのは、トンボとクモである。これはジョロウグモの夫婦。手前の大きいクモがメス。その上の小さなクモがオス。オスは交尾するためだけに存在している。ミツバチと同じか。
学生時代、飯豊連峰の麓で沢に転落し入院していた津川で、一昨年購入した雪椿。やっと蕾をつけてくれました。どんな花を咲かせてくれるか楽しみです。こうして昆虫や植物は、来年の準備を着々と進めてるんだなあ。エライなあ。
ところでナナ、お前は?
何にも考えていないよな。
「蚤の夫婦」といいますが「蜘蛛の夫婦」でもいいのですね
返信削除蜘蛛もメスのほうが大きいなんて知りませんでした
いつもコメントありがとうございます。ecoさんのブログも見てますよ。
削除ありがとうございます・・・
削除たまにはecoブログにもコメントくださ~い