2013年9月29日日曜日

秋めいて

今朝、ふと空を見上げたら、トンボが群舞していた。慌ててカメラを持ってきて、空を見上げたらいなくなっていた。ようやく見つけたのがコレ。

赤トンボというと、若い頃東北の山に登った時のことを思い出す。沢沿いの登山路はトンボでいっぱい。足を踏み下ろすのに困るくらい地面にもトンボが留まってる。手を上にあげるとトンボが留まってくれる。指先にトンボを留まれせたまま、歩く。トンボと散歩と洒落てみる。懐かしい思い出だ。

山歩の秋を彩るのは、トンボとクモである。これはジョロウグモの夫婦。手前の大きいクモがメス。その上の小さなクモがオス。オスは交尾するためだけに存在している。ミツバチと同じか。

 

学生時代、飯豊連峰の麓で沢に転落し入院していた津川で、一昨年購入した雪椿。やっと蕾をつけてくれました。どんな花を咲かせてくれるか楽しみです。こうして昆虫や植物は、来年の準備を着々と進めてるんだなあ。エライなあ。

ところでナナ、お前は?

何にも考えていないよな。

 

3 件のコメント:

  1. 「蚤の夫婦」といいますが「蜘蛛の夫婦」でもいいのですね
    蜘蛛もメスのほうが大きいなんて知りませんでした

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    1. いつもコメントありがとうございます。ecoさんのブログも見てますよ。

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    2. ありがとうございます・・・
      たまにはecoブログにもコメントくださ~い

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