今日も電気工事が急ピッチで進む。
ガレキの処理も町がやってくれる。ありがたい!
今回、町役場の行動が早かった。竜巻当日すぐに役場職員が現場に来て、被害の実態を調べ、対策を立てた。その一つが、現状維持期間が過ぎた5日からガレキ処理だ。
また町の社会福祉協議会の行動も早かった。現状を把握すると、ボランティアの人たちが来てくれた。それに比べて、地元に住む我々の行動は鈍かった。どうしたらよいのかが分からなかったのである。今後、地元民による共助活動をどうするかが課題である。
さて、建物の再建などの費用負担について知ったことは、
⒈ 火災保険に風水害・竜巻の被害保障の特約に加入していれば保障されるということ。
山歩は、去年落雷にあった。そこへ竜巻!ゲリラ豪雨も100ミリも降る。カミナリ保険だけでなく、風水害の特約にも加入しておこう。過去の経験の範囲で自然災害を考えてはダメだというのが、今回の竜巻の教訓である。
⒉ 国に災害補償制度があるということ。今回の竜巻でも、全壊家屋が10軒以上なら300万円を上限として補償してもらえるというものである。しかし松伏町の全壊家屋は、1軒なのでこの補償の対象でないらしい。昨夜のニュースで、松伏町長が、
「10軒以上なら補償するけど、それ以下は補償しないというのは、納得いかない。引き続き国にお願いする。国がダメなら、町単独でも補償したい。」
と言っていた。会田町長頑張って!(実は私と中学の同級生で、仲がよかったんです。)
このような制度を利用しなくちゃ!
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