2013年10月14日月曜日

村の暮らしは・・・

山歩のある築比地上地区の秋祭りの日がやってきました。

祭り会場は、上香取神社。

 

神社脇の柿も祭りを盛り上げてくれてます。

 

祭り会場は、踊りやカラオケで盛り上がりました。当地ではこのような祭りが、年に3回あります。神社の掃除も、氏子の手で月2回行われてます。さらにオビシャ当番、幟(のぼり)立て当番、御神酒(おみき)当番、キュウリ揉み当番(⁉)などがあり、今も神社を中心にした暮らしが続いています。しかし高齢のため当番をやれないからという理由で氏子をやめる家も出てきています。代々氏子を続けてきただけに、氏子をやめるのは辛い選択だったと思います。何とかしなくちゃ!

祭りが終わりました。夕陽が優しく輝いてました。

 

 

2 件のコメント:

  1. きゅうりもみ当番ってあるのですか
    (味見当番ならやってみたいけれど~)
    地域の大切なつながりと伝統ずっと長くつづきますように・・・

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  2. キュウリ揉み当番は、7月15日の「天王様の祭り」の時キュウリを持ち寄り、三杯酢にして振る舞うのが仕事です。このいわれは、昔、農民が自作のキュウリを奉納し、それを食べたことから始まったとのことです。私は残したいと考えてますが、廃止してはの声もあります。時代の変わり目ですね。

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