2012年6月7日木曜日

わが輩もネコである・1 どうしてナナなのか

 

こんな姿をさらして、恥かしい!日なが、こんな風に過ごしてます。これもとしのせいでしょうか。

アレッ?私の顔も、ずいぶん老けましたね。昔は美人で、結構もてたんですよ。それじゃあ、私の半生を話すとしましょう。

私は、生後3ヶ月で妹と一緒に山歩に貰われてきました。といっても、山歩はまだありませんでしたが。主人はなかなか名前をつけてくれませんでした。「ネコ!ネコ!」と呼ばれるもんですから、てっきりそれが私の名前だと思ってました。

ところが1才の頃、私たちは動物病院につれていかれました。病院の駐車場で、主人が、

「ネコの名前決めないとマズイよな。ウーン、なににしようか。」

と、車の中で考えこんじゃいましてね。しばらくして、

「ヨシ、決まった。こいつがナナ。あっちがゴンでいいや。」ですって。いいかげんじゃないですか。だって何から思いついたか分かりますか?「名なしのゴンベエ」から、ナナとゴンにしたんですよ、主人もいい加減な人ですなあ。まあ、私はこの名前気に入ってますがね。

この時病院で不妊手術をしました。それから今日まで病院に行ったことがありません!丈夫だけが取り柄の私です。妹のゴンですか?確か4〜5才の頃、間違って毒を食べて死んじゃいました。いい妹だったのに。哀しいですよ。

アッ、ご飯だ!今日はこの辺で・・・・・

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