2015年7月14日火曜日

スッキリしました

山歩周辺は、江戸時代の道を使っています。道幅も昔のままの2メートル道路です。昔は砂利道でしたから村人総出で砂利を平らにしたり、枝や草を切ったりしました。これを「道普請・みちぶしん」と言っていました。この伝統が、環境整備作業として今も受け継がれています。7月11日(土)に2回目が実施されました。


                                     

住民の方は、このように事前に垣根を刈り込みます。困るのは事業所です。倉庫を借りての会社はあまり地元貢献などは考えないようです。道路側の草や木を伸び放題にしているのです。私ら住民が無償でやらざるを得ません。私もノコギリ、鎌、熊手、刈り払い機、燃料などを軽トラに積み込んで参加しました。総勢30余名で築比地地内をキレイにしました。
キレイな環境を維持するためには、70代は現役世代です!若いモンに負けられません⁉︎

あるお客様に、
「道が狭すぎるから、山歩さんでもっと広くしてもらえませんか‼︎」
と言われましたが・・・・・どなたかいい知恵ありませんか?(494話)


                                    

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