2016年5月20日金曜日

お先に失礼します (606話)

コレ何だか判りますか?


       

荷台に乗っているのは、この冬に仕込んだ味噌樽です。近くの親戚(イトコ)には、味噌の貯蔵に最適の地下室があったのです。聞けば、「空いてるから自由に使っていいわよ」というので、早速行為に甘えることにしたというわけです。

去年までは、35℃を超えそうな日は、ホースで井戸水を屋根に掛けて冷やしたものです。冷えても2時間もすると元の暑さに戻るので、日中は何度も水を掛けました。コレもオモシロイのですが、タイヘンでした!

ついに夏の避暑地を見つけて、味噌たちもご機嫌です。私もこの一夏、地下室暮らしをしようかな⁉︎

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