松伏町にある「山歩」の暮らしブログ
2016年10月19日水曜日
いつの間に!(663話)
昨日、キジが歩いてた茶の垣根を撮ろうと庭をウロチョロしてたら、
シシユズ (獅子柚子)が目に入りました。枝が折れんばかりに大きくなっていました。
大きさは、私の拳の3倍はありました!
それにしても毎年たくさんの実をつけてくれるシシユズです。熟した実はお客様に差し上げています。山歩では、シシユズ酒用に2個もあれば十分なので。
来月には恒例の干し柿作りを始めようと思ってます。去年はご近所から柿を分けていただいたのですが、今年は我が家の柿で間に合いそうです。
来月にはまたこの風景に出会えるといいですね。
冬には味噌を、春には草もちを、初夏には梅干しを、秋には干し柿を、年の暮れには餅つきを、季節季節に自家製の食べ物を作っていると心が満たされ、幸せに包まれます。豊かな大地に生きてることを実感します。
やっぱり私は地べたの上でしか生きられない不器用な人間なんですなあ・・・カッコよすぎるかな?
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