2011年12月8日木曜日

星の子物語り3・パパと一緒に!


山歩の入り口も、秋真っ盛り!
木の下から見上げると、葉っぱが輝いています。

このアプローチのイメージは、京都の竜安寺入り口です。ゆるやかな石段の両側は、モミジの木でした。晩秋、それも閉館間際に訪ねたので、静かに私たち夫婦を迎えてくれました。その時、
「山歩の入り口の両側にモミジを植えよう」と、心に決めたのです。

そればかりか、庭のイメージづくりに、京都の数多くの庭園を見させてもらいました。


孫が、「星の子タロちゃん物語り」のファンなので、その3を書かせてもらいます。

「タロちゃん、ママとお風呂に入ろ。」

「ヤダ!」

「何んでイヤなの?」

「だってママに洗ってもらうと、目にシャンプーが入ったり、痛かったり、乱暴なんだもん。」

「ゴメンね。優しく洗うから、一緒に入ろうよ。」

「ヤーダもん!あとね、ママとだとお風呂が熱いの!」

「じゃあ、誰と入るの?」

「パパと!」

「どうしてパパとなの?」

「パパはさ、頭だって、身体だってやーさしくやさしーく洗ってくれるんだよ。それにガンダムのことや、幼稚園のことも、ボクの話しをよーく聞いてくれるの!」

「そうなんだあ。じゃあタロちゃん!ママもパパと同じようにするから、入ろ!」

「ヤーダネ。」

「どうして?」
「それはね、お風呂は、オ・ト・コ・ド・ウ・シなの!」

「・・・・・・(^-^)/」








 

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