2011年12月27日火曜日

来冬へ


写真の左側の薪は栗の木で、ストーブ用です。右は桧で、味噌づくり用です。違いは、広葉樹はストーブに、針葉樹は味噌用かまどに使います。ストーブ用薪は、ゆるやかに燃える広葉樹が、味噌用かまどには火力の強い針葉樹が適しています。
どれもご近所から頂いたものです。
右の写真は、これもご近所から頂いたものです。
樫と楢の木です。直径40〜50センチもあります。
今日、軽トラックで3回運びました。重いものは30キロ以上ありました。いま腕は筋肉痛!



ここで薪割りの登場です。
写真の左が、ハンマーとクサビです。これで直径90センチの薪を割りました!真ん中は3種類の斧です。この斧で、スパッと薪が割ると爽快です。薪割りにハマります。
右の黄色の機械は、薪割り機です。去年、那須高原で購入しました。モーターの力ですが、なんと7トンもの馬力が出るそうです。斧では割れない節のある薪でも、簡単に割ってしまいます。直径も30センチぐらいの薪なら、割ってしまいます。とても愉快です。鼻歌歌いながら薪を割れます。
これで来年の薪は、確保できました。ご近所に感謝!
もうこれだけで、幸せになります!幸せって単純です。

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