2014年3月22日土曜日

古稀の旅 1 えーっホント⁉︎

例の山仲間13人で伊豆の海へ行きました。伊豆の海は、山の上から見るのがイチバンです。


達磨山付近から眺めた海は、すでに春の海でした。しかし私たちはれっきとした山仲間。ここまで苦労して車で登ってきたというのに、頂上を究めないでは山仲間とは言えません。いざ達磨山に挑戦かと思っていたら、幹事のU君が

「今回はこちらの山に登るよ。」

と言って、達磨山に背を向けて、達磨山より遥かに低い丘みたいな山に登り始めたではありませんか!

やっとと言うにはあまりにもあっけなく頂上に到着。ふと見ると頂上の標識に誰かのジャンパーが架けられているではありませんか。

「今回、めでたくも古稀を迎えることとなった3人は標識の前に立って!」

と、U君の指示。私を含む3人の目の前で標識のジャンパーが取られました。すると・・・


山仲間の中で最後に古稀を迎える3人を祝うために、北は茨城、西は名古屋からこの山に集ってくれたのです。仲間の顔が霞んでい見えません、晴れているというのに・・・

「7年後は喜寿。次はみんなで喜寿山に登ろう!」ということになったのですが、誰も喜寿山を知りません。どなたか喜寿山をご存知でしたら、教えて下さい。何処かにありそうな気がするのですが。

 

1 件のコメント:

  1. パチパチパチ!!
    素敵なお話~
    古稀山ってあるのですね
    私も登らなくっちゃ・・・

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