2014年11月18日火曜日

持つべきはご近所

今日の夕方、ご近所のOさん(女性)が、わざわざ手づくりの小麦まんじゅうを届けてくれました。


        


甘さ控えめでシットリしています。
先日も小麦まんじゅうを戴き、8歳の孫が大好きで、戴いたまんじゅうを大事に大事に食べたことを伝えると、
「アンコも残ってるから、また作るからね。」
と言ってくれたんです。それが今日の小麦まんじゅうになったというわけです。
私もいただきましたが、素朴で、幾つでも食べたくなる味です。時たま売っている小麦まんじゅうを買うこともありますが、大抵は後悔します。私も作りたくなりました。

その直後、隣のSさんが、
「いま掘り出した里芋だけど、よかったら食べて!」
と沢山の里芋と大根を分けてくれました。
このように田舎暮らしは、お互いに作ったものを分け合いながらの暮らしです。
  

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